職人のおじさんは怖くない?!
見学で訪れた際の先輩社員の雰囲気がよかった。
N・Y:高校の進路相談の際、高校の先生に勧められて会社見学へ。ちょっと怖いイメージがあった職人さんが、話しやすいおじさんで雰囲気がいいなと思って入社を決めました。
I・A:高校は建築学科だったんですが、課題がたいへんで、普通科に転科したんです。進路を迷っていたとき、静岡セキスイハイム建設に入社した先輩が会社見学においでよと言ってくれたんです。普通科に転科はしていましたが、建築学科で学んでいる内容自体は面白かった。だからちょっと見学に行ってみようかなと思いました。先輩が食事会の場を設けてくれて、先輩社員といろいろお話をしたんですが、やさしい雰囲気に惹かれましたね。
Y・M:小学校の自由研究で椅子をつくるなど、もともとものづくりが好き。大学は建築関係を選びました。セキスイハイムのテレビCMが気になっていて、家族とも「セキスイハイムの家、いいよね」と話していたんです。住宅見学に行った際も、家の外観や室内の雰囲気がよくて、こんな家を自分も建てられたらなと思いました。
I・M:私はものづくりが好きで工業高校へ進学。高校の先生に憧れて、自分も工業科の先生になりたいと工業科の教員免許がとれる建築関係の大学へ進学しました。大学の研究室への就職、大学院への進学、設計事務所への就職など、選択肢はいろいろあったのですが、一度、現場を知っておきたいと思いました。実は、父が内装工事の仕事をしていて、子どもの頃から現場を見ていたんです。 でも、実際のところ、女性を受け入れてくれる現場はまだまだ少なくて。そんなとき、就職フェアで静岡セキスイハイム建設の社長とお話しさせてもらったんです。実際に現場で女性が働いていて、「女性でもぜひ!」と言ってくれたことが嬉しくて入社を決めました。