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女性社員対談インタビュー

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CROSS TALK

ものづくりが好き。
日々の仕事に達成感が欲しい人に。
女性だからこそ活躍できる場を提供中。

静岡セキスイハイム建設では、女性を積極採用中。
若い女性の職人がどんどん増えてきています。
先輩が一人ひとり丁寧に仕事を教えてくれるから安心。
静岡セキスイハイム建設で働く女性職人に集まってもらい、本音を語ってもらいました。

PROFILE

施工(クロス) 永田 夢乃

2020年新卒入社 浜松営業所

施工(電気) 石原 彩凪

2021年新卒入社 静岡営業所(本社)

施工(大工) 米元 繭

2022年中途入社 沼津営業所

施工管理 伊藤 美央

2022年新卒入社 静岡営業所(本社)

THEME 01.

Q.静岡セキスイハイム建設を選んだ理由について教えてください

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職人のおじさんは怖くない?!
見学で訪れた際の先輩社員の雰囲気がよかった。

Aboutimg 永田:高校の進路相談の際、高校の先生に勧められて会社見学へ。ちょっと怖いイメージがあった職人さんが、話しやすいおじさんで雰囲気がいいなと思って入社を決めました。

Aboutimg石原:高校は建築学科だったんですが、課題がたいへんで、普通科に転科したんです。進路を迷っていたとき、静岡セキスイハイム建設に入社した先輩が会社見学においでよと言ってくれたんです。普通科に転科はしていましたが、建築学科で学んでいる内容自体は面白かった。だからちょっと見学に行ってみようかなと思いました。先輩が食事会の場を設けてくれて、先輩社員といろいろお話をしたんですが、やさしい雰囲気に惹かれましたね。

Aboutimg 米元:小学校の自由研究で椅子をつくるなど、もともとものづくりが好き。大学は建築関係を選びました。セキスイハイムのテレビCMが気になっていて、家族とも「セキスイハイムの家、いいよね」と話していたんです。住宅見学に行った際も、家の外観や室内の雰囲気がよくて、こんな家を自分も建てられたらなと思いました。

Aboutimg伊藤:私はものづくりが好きで工業高校へ進学。高校の先生に憧れて、自分も工業科の先生になりたいと工業科の教員免許がとれる建築関係の大学へ進学しました。大学の研究室への就職、大学院への進学、設計事務所への就職など、選択肢はいろいろあったのですが、一度、現場を知っておきたいと思いました。実は、父が内装工事の仕事をしていて、子どもの頃から現場を見ていたんです。 でも、実際のところ、女性を受け入れてくれる現場はまだまだ少なくて。そんなとき、就職フェアで静岡セキスイハイム建設の社長とお話しさせてもらったんです。実際に現場で女性が働いていて、「女性でもぜひ!」と言ってくれたことが嬉しくて入社を決めました。

THEME 02.

Q.仕事内容と、仕事のやりがいについて教えてください。

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ものづくりが好きで日々の仕事に達成感がある。
早く一人前になるのが目標!

Aboutimg 永田:私はクロスを担当しています。大工さんによる家の大まかな工事が終わったあと、クロスを貼っていくんですがが、角をきれいに出すのが難しいんです。その角をきれいに出せたときが一番やりがいを感じます。まだまだ独り立ちまでは時間がかかりますが、早く独り立ちしたい。

Aboutimg石原:私は電気工事を担当しています。据付の前日に、電気配線の工事に入り、据付のあとは太陽光を設置したり、照明器具を入れる部分への穴開け等を行ったりします。そのあとクロス工事が入り、最後に照明器具を設置。そこで始めて電気がつくかがわかるんです。配線に間違いがあるとショートしてしまうので、念には念を入れて確認をしているのですが、やはり電気を点ける瞬間は緊張しますし、実際、電気が点くのを見たときの達成感が好きですね。

Aboutimg 米元:新築住宅の大工をしています。床を貼ったり、食器棚やテレビボードをつくったり、ドアの枠をつくったり。床でコの字になる部分があるのですが、そのカットが難しくて。1回で成功したときは嬉しいですね。3〜4回かかることもあれば、材料を無駄にしてしまうこともあるので……。

Aboutimg伊藤:現場監督をしています。まだ入社して間もないので、今はまだ先輩についているだけなのですが。据付の際、図面と届いたものが異なることがあるのですが、先輩がスムーズに対応していたんです。その姿がかっこよくて、自分もそうなりたいなと思っています。

THEME 03.

Q.静岡セキスイハイム建設の魅力を教えてください。

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先輩社員が丁寧に教えてくれるから安心。
幅広い世代から女性がいるのも嬉しい。

Aboutimg 石原:住宅業界の現場は、まだまだ女性の入社を歓迎してくれるところが少ないんです。確かに現場は一見、見かけが怖い方もいるんですが、孫みたいにやさしくしてくれます。

Aboutimg伊藤:実際に女性の求人をかけているところもあるんですが、本当に現場に女性がいるところはなかったり、「大丈夫?」と心配されることも多くて、なかなか現場の就職先って少ないんですよね。

Aboutimg 米元:静岡セキスイハイム建設の社長は、「これからは女性が必要な時代」と言ってくれる。そういうところがいいと思っています。あと、家のつくり方が、在来工法と全く異なるところもすごいと思っています。ユニット工法での家づくりには本当に驚きました。そういうところも面白いところですね。

Aboutimg永田:1ヵ月ほどかけて、1棟の家が完成するまでを見せてもらえるんです。電気、クロス、仕上げなど、いろいろな方が携わっていて、とても興味深いです。また、最初は先輩がマンツーマンで教えてくれるんです、聞いたらなんでも丁寧に教えてくれますよ。

THEME 04.

Q.入社前の自分と振り返って、成長したと感じる部分や目標があれば教えてください。

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仕事はスポーツをしているような状態?!
自分で判断して動けるようになると楽しくなる。

Aboutimg 石原:私は体力がついて、筋肉がつきました(笑)。以前は50m走るのも辛かったのですが、今は重い荷物を持ってそのくらい走っても大丈夫になりました。第二種電気工事士の資格を持っているので、今後は一種を目指したいですね。

Aboutimg伊藤:私はまだまだこれからなので先が長いですね。現場監督はプレッシャーとの戦い。これから頑張っていきたいと思っています。目標は、2級建築士、2級施工管理技士の資格をとって、作業主任者になることです。

Aboutimg 永田:女性職人として入社した初期のスタッフなので、周りからはすぐ辞めるのではと言われていました。でも、仕事を教えてくれた先輩職人がとても優しくて、だからこそ続けられました。

Aboutimg米元:私も大工になったとき、出会う人に「噂の女性大工!」とよく言われました。入りにくいかなと思っていたんですが、相手の方が自分のことを知っていてくれる。その分、少し仕事がしやすかったですね。あと、代謝がよくなったような気がします。最近、言われる前に動けるようになってきたので、その分、楽しさが出るようになってきます。一人で判断して動けるようになると、余裕ができますね。目標としては、高校で高所作業車の資格はとったのですが、もっといろいろな資格にチャレンジしたいですね。資格があることで、知識も増えますし。

THEME 05.

Q.これから志望する女子学生のみなさんに向けて、メッセージやアドバイスをお願いします。

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先輩社員が丁寧に教えてくれるから安心。
幅広い世代から女性がいるのも嬉しい。

Aboutimg 石原:実際のところ、重い荷物を持つのには限界がありますが、女性だからできること、男性だからできることと、それぞれの得意不得意があります。ときには「力を貸してください」と自分で言えることが大事だと思います。そういう雰囲気づくりもしていきたいですね。

Aboutimg永田:本人のやる気があれば、入ってしまえば意外になんとかなります。若い世代も多いし、みんなやさしい。現場に言っても楽しいですよ。一緒にがんばりましょう。

Aboutimg 米元:女性の職人がもっと増えて欲しいです! 静岡セキスイハイム建設は女性大歓迎です。

Aboutimg伊藤:やる気があればできると思います。高校卒、専門学校卒、大学卒など、境遇はさまざま。建築関係の学科でなくても大丈夫ですよ。