静岡セキスイハイム建設では入社後、着実にキャリアアップするために、
各々の経験年数やレベルに合わせて多様な教育制度を設けています。
7年目で本体監督から基礎監督へ変更。
監督の時は浅く広い知識(基礎・据付・大工・内装・電気・水道・浄化槽・足場)で管理していましたが、業種が1つになり細部まで管理するということに不安と期待が入り混じっていました。
基礎業者の所に足を運び施工についてたくさんの事を学び、今まで使えなかった道具も使えるようになりました。
入社当時から、仕上げ工事一筋できましたが新しいタイプの建物や、新商品が出るたびに施工方法や補修方法の勉強の毎日でした。
しかし、お客様の喜びや満足は一貫して同じなのでそれに応えるだけのスキルを持ち続ける努力だけは怠らないようにしていきたいと思っています。 また、会社にとって必要とされる人材の教育、育成も(自分も含めてですが)重要だと感じています。
入社1~13年目までの現場で学んだ事、職方とのコミュニケーションが非常に大切であったと感じています。
現在の所長代理としてのポジションを継続出来ているのは、この下積みがあってこそだと思いますので、部下に指導・教育しています。
現場が大好きで経理関係の仕事は苦手ですが、ミスをおこさない様に、日々勉強しながら頑張っています。