高校に上がる頃から、住宅にかかわる仕事がしたいなと考えていました。いざ就職先を探すとなったときに、高校の先輩から会社見学に来てみないかと誘っていただいて、この会社を知りました。会社見学で話を聞いたり、先輩から話を聞いたり、自分でこの会社を調べたりしていくうちに、現場仕事ってかっこいいな、自分も働くなら現場で働いてみたいなと思ったからです。
やりがいを感じる瞬間は、自分が関わった現場の施工が終わって、電気が入り、照明がふわっとついたときです。たくさんの工程が終わり、電気が通ったことが目に見えて確認でき、安心できる瞬間でもあります。初めて自分が関わった現場に、明かりがともったときの感動は今でも覚えています。安全に、事故がないように電気が通せるよう、ひとつひとつ丁寧な施工を心がけています。
たくさんの経験を積んで、臨機応変に対応できるようになりたいです。今はまだ経験が浅く、親方に質問してしまうことが多いです。いずれは親方のように、自分で判断し現場を進めていけるよう、日々技術向上に努めていきます。また、施工が丁寧かつ早く正確で、様々な現場にも対応でき、仕事ぶりが信頼評価されていることが、かっこいい職人だと思います。そんな風に他の方から思ってもらえる女性職人になりたいです。
スケールかなと思います。数字をきっちりしたいというより、こだわりが強いのだと思います。配線の並びや、器具の位置など気になるところがあると、自分が納得するまでとことん直します。電気班の先輩にもよく、石原はこだわりが強すぎると言われます。
喫茶店巡りや、ドライブをしています。愛車に乗って、行ったことのない喫茶店に行き、オムライスやパフェが美味しいところを見つけることが楽しいです。その帰りに、洗車をしている時間も楽しいです。また、映画鑑賞もしています。映画館に行ったり、家でのんびりサブスクリプションの映画を見たりしています。アクティブに外に出たり、のんびりと過ごしたりして、リフレッシュする自分のご褒美の時間として過ごしています。