中学時代からものづくり関係の仕事に就きたいと考えており、高校では工業高校の建築科に入り、そのまま入社いたしました。入社する前は、会社ってどういう雰囲気何だろうとか職人さんって怖そうだなとかいろいろ不安な部分が多かったのですが、いざ入ってみるととても雰囲気が良く風通しのいい会社で、職人さんもとてもいい人たちばかりで楽しくやっていけています。
やはり、現場が完成した時が一番やりがいを感じます。自分はクロスの施工を担当しているのですが、施工している際はとても楽なものではなく、辛いこともたくさんありますが、頑張れば頑張るほどその現場が完成した時の達成感はとても大きいです。また、いつも大切にしていることは、お客様が現場にいらっしゃった際必ず笑顔であいさつすることです。それだけで印象は全然違うと思います。
自分は施工社員としてクロスを学んでから2年しか経っておらず、まだまだ施工の仕上がりやスピードなど実力不足な部分がたくさんあります。施工スピードの部分はこの先どんどん物件を重ねていくうちについてくると思うので、まずはとにかく一つ一つの作業を丁寧に行っていき、周りから仕上がりが良いと認めてもらえるような施工社員になっていくことが今の自分の目標です。
うーん…あまり上手いことは言えませんが言うとしたら包丁ですかね。どんなに切れ味の悪い包丁だったとしても日々磨いて磨いて切れ味(技術)が増していい包丁になれていけたらいいなと思っております。
入社した当初はまだ二十歳未満でお酒が飲めなかったので、よくボーリングやカラオケに行ったり、高校の体育館へ行ってスポーツしたりしていたのですが、二十歳になってからは休みの日の前日に友達と飲みに行くことが多くなったので、大体は寝て過ごしていますね。(笑)最近は筋トレにハマっていて、家で筋トレしたり、ジムにも入会したので、ジムで汗を流したりしています。